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カジノテーブルのオリジナルが欲しいなら

カジノテーブルのオリジナルが欲しいなら

アミューズメントカジノのカジノテーブルはお店の顔

今回はオリジナルカジノテーブルを作成する時の注意点と

様々なテーブルパーツについてカスタム可能なものを解説!

カジノテーブル制作について表紙

【カジノテーブルのオリジナルデザイン説明書】


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弊社カジノインポートプラスのテーブルを選んで正解!

・当店のオリジナルテーブル制作は海外の本場カジノでも利用されている老舗工場

クオリティ・強度はバッチリ保証!長年のノウハウが活かされています。

・テーブルトップの構造

MDF+合板で仕上げる事で、強度up重量感と安定感をup

・簡単な工具だけで行える分解性が良く、メンテナンスしやすい構造

・大型大会での使用実績もあり、過去100台以上納品実績あり!


過去制作事例

 

目次

1.カジノテーブルの種類

2.アームレストやドリンクホルダー

3.テーブル脚

4.特殊天板加工


 

カジノテーブルのオリジナルが欲しいなら

1.カジノテーブルの種類

ゲームの種類によって様々な形・タイプが存在します。

バカラ・ブラックジャック・ポーカー・ルーレット・クラップスなど

あなたのお店ではどのゲームができますか?

とても大事ですよね!


まず

テーブルの形は大分類

オーバル・半円・ルーレットテーブル・クラップスなどで分かれます


カジノテーブル制作について

▶ポーカー等でおなじみのオーバルタイプ

こちらは汎用性が高くラシャのデザインで

バカラやブラックジャックのテーブルとしても利用できる

最大9名もしくは10名用で

サイズは

横2100mm~2600mm

縦1100mm~1400mm

高さ800mm~990mmあたりまで

お店のキャパに合ったサイズをチョイスしよう

一般的なサイズは2200×1200×800

これはポーカーで8名ぐらいまでが最適だ


▶半円テーブル

半円はサイドゲームで人気が高い形

サイズはオーバルと同じ

2100mm~2600mm

縦1100mm~1400mm

高さ800mm~990mmあたりまで


5~6名用と考えるのが良いだろう

8名用までなると横2400mm~2600mmまで大きく

しないと全ボックスに人が座ると

プレイヤーが窮屈感を感じることがある


しかし余談でバカラ・ブラックジャックなどの場合

実際のところ6ボックスあれば日本のアミューズメントでは

十分である


▶ルーレット台

ルーレットとは回転する円盤に球を投げ入れ、落ちる場所を当てるカジノゲームのことです。カジノの女王ともよばれるルーレットは19世紀初めのフランスで現在のルーレットの形になったとされ、多くのカジノで提供されています。(Wikipedia「ルーレット」)

お店の雰囲気をぐっと上げる女王ルーレット

特徴はとにかく大きい

片翼タイプと両翼タイプがあり

お店のキャパの問題でほとんどの店舗が片翼で導入している

一般的サイズは

2600mm×1400mmあたり


ルーレットを導入する際障壁となるのが

大きさによる搬入経路の確保

エレベーターが小さいとお店まで台を運ぶのが難しかったり

階段で運ぶにしろ経路の幅など問題ないかチェックが必要である。

それに重量もあるので人力だと大変だ💦

物件に注意しましょう

クレーンで運ぶのも可能だがなかなか費用が高額だ


▶クラップス

クラップス (Craps) とは、2個のサイコロの出目を競うゲームの一つである。ディーラーとの勝負にもかかわらず、プレーヤー側がサイコロを振ることができる(サイコロを振る人は順番)。プレイ進行自体は単純であるものの、非常に様々な賭け方ができる。アメリカをはじめ多数のカジノで遊ばれている。英語では別名を"Seven-Eleven"(7-11の意味)と呼ぶ(Wikipedia「クラップス)

国内のアミューズメントカジノで導入店舗は少ないが、ルーレット同様やはりこちらも大きい

小さいサイズでも2400mm×1200mm×990mmや2600mm×1400mm×990mm

本場カジノで一般的なのが

3050mm×1400mm×99mmや3650mm×1400mm×990mm


ルーレットも同じだか

これらは立って行うゲームで椅子が必要ない

スペースは少し圧縮できる。


 

カジノテーブルのオリジナルが欲しいなら

2.テーブルアームレスト

天板は上面はアームレストの内側

ラシャ面がほとんどを占めるが

ラシャ周りにラウンダーと呼ぶ余白部にドリンクホルダーを埋め込んだタイプと

アームレスにドリンクホルダーを埋め込んだタイプと分れる


カジノテーブル制作についての事例
カジノテーブル制作についての事例











アームレスにドリンクホルダーを埋め込んだタイプ











ラウンダー

ドリンクホルダーを埋め込んだタイプ




近年はポーカー需要が高いこともあり

アームレストにドリンクホルダーを埋め込み

ゲームスペースを広々とさせるのが流行っているようだ


アームレストのレザー種類

アームレストの色は多種からお選びいただけます!

ラシャのデザインに合わせましょう



 

カジノテーブルのオリジナルが欲しいなら

3.テーブル脚

スタンダードな脚は木製の重厚感あるこちら⇓


カジノテーブル制作についての事例

他にはデザイン性で人気の高い支柱タイプ


カジノテーブル制作についての事例
カジノテーブル制作についての事例

他にも種類は様々


カジノテーブル制作についての事例
カジノテーブル制作についての事例
カジノテーブル制作についての事例

実用性とコスパに良の折畳みタイプ


カジノテーブル制作についての事例

強度もあって移動も楽



 

カジノテーブルのオリジナルが欲しいなら

3.特殊天板加工(RFID設置用など)

RFIDの設置をするなら

専用の天板加工が必要です!


カジノテーブル制作についての事例

その他

天板を両面仕様で1台2役の加工などもございます。


 

◆オフィシャルサイト

▽当店テーブルカタログページへ



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